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J-GLOBAL ID:202202272720592812   整理番号:22A0911745

原発性側頭骨扁平上皮癌:改訂Pittsburgh病期分類システムによる癌TNM分類(第8版)に関する米国合同委員会の予後値の比較【JST・京大機械翻訳】

Primary temporal bone squamous cell carcinoma: Comparing the prognostic value of the American Joint Committee on Cancer TNM classification (8th edition) with the revised Pittsburgh staging system
著者 (12件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 889-896  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:側頭骨扁平上皮癌(TBSCCs)シリーズを後向きに考慮して,著者らの目的は,無病生存率(DFS),疾患特異的生存(DSS)および全生存(OS)に関して,改訂Pittsburgh病期分類システム(rPSS)による米国共同委員会(AJCC)病期分類システム(8版)の予測力を比較することであった。方法:外科的に治療した43のTBSCCsをレビューした。AJCCとrPSSの予後性能を比較した。結果:DFS,DSSおよびOSの予測に対する曲線下面積は,両病期分類システム間で有意差はなかった(それぞれp=0.518,p=0.940およびp=0.910)。AJCCとrPSSに対するハーレルのC指数は,DFSで0.76と0.70,DSSで0.73と0.76,OSで0.66と0.63であった。結論:AJCCとrPSSの間で,比較可能な予後精度が観察された。予測性能のレベルは,Hosmer-Lemeshowスケールに従って,両方のシステムに対して許容できるだけであった。さらなる努力は,より高い予後信頼性を有する新しいTBSCC病期分類様式を定義するのに必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの診断 

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