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J-GLOBAL ID:202202272727290984   整理番号:22A0943729

高出力WLEDs用蛍光体インガラスの効率と熱安定性を改善する有効熱散逸戦略【JST・京大機械翻訳】

An effective heat dissipation strategy improving efficiency and thermal stability of phosphor-in-glass for high-power WLEDs
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 13185-13192  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リンガラス(PiG)は,高出力白色発光ダイオード(LED)の熱効果を克服する最も重要なスペクトル変換器の1つである。Al_2O_3-SiO_2-B_2O_3-ZnO-Na_2O-Li_2Oガラスを設計し,YAG:Ce-PiGを得るために,650°Cの低温でY_3Al_5O_12:Ce3+(YAG:Ce)蛍光体で焼結した。最適化したYAG:Ce-PiGは,発光効率(LE)の白色光,相関色温度(CCT)および色度座標(CIE)がそれぞれ177.5lm/W,6410Kおよび(0.31,0.34)であった。白色LED(WLED)をYAG:Ce-PiGと青色発光チップとのカップリングにより作製し,発光特性,PiGの厚さと蛍光体の比の間の相関を調べた。さらに重要なことに,最大発光効率のWLEDは0.35mmの厚さで199.5lm/Wに達することができる。さらに,基板としてサファイアと組み合わせたWLED照明に基づく真空包装技術による構造を作製し,WLEDの作動プロセス中の熱蓄積を効果的に低減できた。正常非真空包装と比較して,WLEDの作動温度は30W高出力チップの下で新しい真空包装技術により359.2から232.2°Cまで約35%減少し,発光性能は94.7%に維持できた。言い換えれば,調製したYAG:Ce-PiGは,高出力固体WLEDへの応用に大きな可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

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