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J-GLOBAL ID:202202272738715674   整理番号:22A0567643

ひまし油-エタノール混合冷却材ベース最小量潤滑の加工特性と潤滑性能【JST・京大機械翻訳】

Processing characteristics and lubrication performance of castor oil-ethanol blended coolant-based minimal quantity lubrication
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  ページ: 78-89  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2871A  ISSN: 1755-5817  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最小量潤滑(MQL)は,Ti-6Al-4Vのような難加工材料の被削性を改善するためにしばしば採用される。高い処分コスト,毒性,および環境汚染は,一般に従来の冷却剤の更なる適用を妨げる。したがって,本研究は,新しい環境に優しい植物油ベースの冷却液におけるひまし油(CO)とエタノール(E)の最良の比率を,切削パラメータの最適な組み合わせと共に決定することを目指した。3つの異なる潤滑条件(乾式加工,洪水加工,およびCO-E混合冷却剤ベースMQL条件)の下で,表面粗さと逃げ面摩耗を測定することによって,冷却剤流体の性能を評価した。ブレンド冷却剤ベースのMQL条件下で,表面粗さは,乾燥加工および洪水加工と比較して,それぞれ36%および15%減少し,そして,工具摩耗は,それぞれ,38%および53%減少した。最良のパラメータ組合せは,混合冷却剤比R_CO/E=31%/69%,切削速度v_c=100m/分,供給f=0.075mm,および切削深さa_p=0.2mmである。この環境に優しい混合冷却剤流体は,熱交換容量と潤滑性能を高めることができ,それにより,処理特性を改善した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
研削  ,  切削一般 

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