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J-GLOBAL ID：202202272739712291   整理番号：22A1171811

プラズマアクチュエータを用いた深い動的失速制御の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental investigation of deep dynamic stall control using plasma actuators

著者 (4件)： Castaneda David (Universidad del Valle, Cali, Colombia) ,  Whiting Nicole (Honda Development and Manufacturing of America LLC, Raymond, OH, USA) ,  Webb Nathan (The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Samimy Mo (The Ohio State University, Columbus, OH, USA)
資料名： Experiments in Fluids  (Experiments in Fluids)
巻： 63  号： 4  ページ： 69  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0884A  ISSN： 0723-4864  CODEN： EXFLDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ秒パルス誘電体障壁放電プラズマアクチュエータによるアクティブ制御の影響を,7インチ弦(13インチエンドプレート)と14インチスパンを有するNACA0012翼について,Re_c=300,000とk=0.075でα=0°から20°までの正弦波運動プロファイルに対して研究した。ベースライン流の特性化は,動的失速渦(DSV)の支配的影響と,その後の分離が,空力力に及ぼす影響を強調した。PIVの結果は,広範囲の周波数にわたる作動がKelvin-Helmholtz不安定性の操作を通して様々なサイズと間隔の構造を生成することを確認した。結果は,基本ケースに存在する支配的なDSVが,作動によって誘発される構造によって置き換えられたことを示した。流れ場に対する制御の影響を用いて,空力負荷の変化を説明し,観察された制御権限の根底にある物理学への洞察を与えた。ピーク空力荷重(揚力,抗力およびモーメント)は,すべて制御によって減少した。また,制御はダウンストローク(分離流)中の揚力を増加させ,揚力ヒステリシスを低減し(振動負荷に対して応答),サイクル平均揚力対抗力比を増加させた。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗力 ,  制御 ,  *揚力 ,  空気力学 ,  正弦波 ,  Helmholtz不安定性 ,  *アクチュエータ ,  空力荷重 ,  モーメント ,  剥離流 ,  アクティブ制御 ,  無声放電 ,  流れ場
準シソーラス用語： *動的失速 ,  プラズマアクチュエータ ,  ナノ秒パルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： プラズマアクチュエータ ,  動的失速 ,  実験的研究