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J-GLOBAL ID:202202272745435623   整理番号:22A0837479

厳しい温間交差圧延とアニーリングにより加工したCoCrNi中エントロピー合金における微細組織と集合組織の発達【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and texture development in CoCrNi medium entropy alloy processed by severe warm cross-rolling and annealing
著者 (3件):
資料名:
巻: 143  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,等原子CoCrNi媒体エントロピー合金(MEA)におけるミクロ組織と集合組織進展に及ぼす交差圧延の影響を調べた。この目的のために,MEAを,一方向および異なる交差圧延経路によって400°Cで厚さを90%低減するために温間圧延した。700°Cから1200°Cまで変化する温度で,非常に変形した試験片をさらにアニールした。すべての加工材料において,微細スケールのミクロ組織とプロフーズせん断帯の形成を確認した。一方向処理材料と比較して,異なる交差圧延材料は交差せん断バンドを形成する大きな傾向を示した。異なる交差圧延材料におけるより高い硬度は,より微細なミクロ組織と豊富なせん断帯と一致した。一方向加工材料は弱い黄銅({110}<112>)成分を示したが,異なる交差圧延材料は回転黄銅成分を示した。焼鈍すると,異なる交差圧延材料は,より豊富な核形成サイトにより,一方向処理材料よりも小さな粒径を示した。異なる加工材料の再結晶集合組織は変形集合組織成分の保持を示した。ランダム成分の高分率は弱い再結晶集合組織を示し,優先核形成と成長の不在,および焼鈍双晶形成に寄与した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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