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J-GLOBAL ID:202202272762497927   整理番号:22A0886126

リチウムスラリーフロー電池用の高度に安定なNb_2O_5@C/CNT系アノードの作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of a highly stable Nb2O5@C/CNTs based anolyte for lithium slurry flow batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: 10  ページ: 5620-5630  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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陽極液と陰極液の安定性を改善することは,高性能リチウムスラリーフロー電池(LSFB)の作製に重要である。LSFBsの最適スラリー電極を達成するために,異方性Nb_2O_5@C/CNTsナノ複合材料を合成した。スラリーの電気的およびレオロジー的挙動に及ぼす活性材料含有量の影響を系統的に研究した。近似ベル型曲線は,異なるNbベース活性材料含有量の下での電子伝導率の変化傾向を表した。カーボンナノチューブの高いアスペクト比がスラリー中の導電性ネットワークの形成の原因であることが分かった。活性材料とKBの間の最適整合点は,8wt%(Nb_2O_5@C)から16wt%(Nb_2O_5@C/CNTs)に増加した。KBパーコレーションネットワークが生成された条件下で,調製したままのNb_2O_5@C/CNTs陽極液は,静的モードの下で,流動反応器において,217mAhg-1の高い比容量とクーロン効率>92%を示した。さらに,組み立てられた流れ反応器は間欠流モードの下で良好に動作し,それは流通反応器における調製したままの陽極液の実現可能性を示した。非常に安定なNb_2O_5@C/CNTsベース陽極液の作製は,超長サイクル性を有する高エネルギー密度LSFBの開発に役立つであろう。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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