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J-GLOBAL ID:202202272773918540   整理番号:22A0947080

リチウム金属電池用の有効なLiイオンレギュレータとしての共有結合性有機骨格における最大化したリチオフィリックカルボニル単位【JST・京大機械翻訳】

Maximized lithiophilic carbonyl units in covalent organic frameworks as effective Li ion regulators for lithium metal batteries
著者 (10件):
資料名:
巻: 437  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Li金属アノードの超高理論容量のため,近年,Li金属電池(LMB)が集中的に研究されている。しかし,Liイオンのランダム核形成と濃度分極と空間電荷領域に由来するLiフィラメントの増殖は,液体電解質とLi金属の両方を消費し,同時にLMBsの作動寿命とサイクル性能を低くする。ここでは,LMBsのイオンレギュレータとして最大のリチオ親和性カルボニル基を有する共有結合有機骨格(COF)中間層を開発した。整列配列を有する最大カルボニル基は,最大Li親和性と理想的均一Liイオンフラックスをもたらし,その後,分岐Li金属の形成を避ける。この最大リチオ親和性高分子骨格の導入により,半電池と完全電池の両方が異常なサイクル性能を示した。対称電池は4mAcm-2の電流密度で600時間以上安定な分極電圧を示し,この中間層を有するLi-LiFePO_4電池は163mAhg-1までの高い可逆容量と700サイクル以上の限られた容量損失を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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