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J-GLOBAL ID：202202272787872073   整理番号：22A0829082

ダウン症候群の小児における摂食問題,食行動および親の摂食習慣との関係:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Relationships between feeding problems, eating behaviours and parental feeding practices in children with Down syndrome: A cross-sectional study

著者 (3件)： Rogers Samantha L. (Centre for Research in Public Health and Community Care, University of Hertfordshire, Hatfield, UK) ,  Smith Bobbie (Department of Psychology and Sport Sciences, University of Hertfordshire, Hatfield, UK) ,  Mengoni Silvana E. (Centre for Health Services and Clinical Research, University of Hertfordshire, Hatfield, UK)
資料名： Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities  (Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities)
巻： 35  号： 2  ページ： 596-606  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2629A  ISSN： 1360-2322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:ダウン症候群の子供における摂食問題の研究は少ない。本研究では,Down症候群(n=40)の子供における摂食問題,摂食行動および親摂食習慣,および同年齢および性(n=40)の典型的発達(TD)小児を調査した。方法:英国の6か月から5歳までの子供たちの両親は,子供の摂食問題と摂食行動と親の摂食習慣を評価するアンケートを記入した。結果:ダウン症候群の子供では,摂食問題は,TD子供より有意に大きかった;母乳の期間と食欲との負の関連は,排他的な牛乳給餌の間;そして,よりゆっくり飲酒と正相関した。両グループについて,摂食問題は,より多くの食物回避摂食行動と有意に相関していた。結論:この研究は,初期発達における摂食問題と摂食行動の間の関係についての新しい情報を提供する。これらの関係をさらに調査するために縦断的研究が必要で,効果的な支援が家族のために開発できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  牛乳 ,  成長 ,  英国 ,  *摂食 ,  食欲 ,  子供 ,  アンケート ,  順相 ,  *Down症候群 ,  母乳 ,  *食行動
準シソーラス用語： 縦断的研究 ,  両親 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ダウン症候群 ,  食行動 ,  供給問題

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： ダウン症候群 ,  小児 ,  摂食 ,  食行動 ,  親 ,  習慣 ,  研究