文献
J-GLOBAL ID:202202272808489509   整理番号:22A1095223

新たに診断されたてんかんにおける患者特性と抗発作薬経路:単一施設電子カルテデータベースにおける共通データモデルを用いた実現可能性とパイロット結果【JST・京大機械翻訳】

Patient characteristics and antiseizure medication pathways in newly diagnosed epilepsy: Feasibility and pilot results using the common data model in a single-center electronic medical record database
著者 (13件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
てんかん治療経路の変動性を特徴付ける努力は,多数の可能な抗発作薬(ASM)処方と配列,患者の不均一性,および交絡変数と施設にわたる転帰の測定の課題によって制限される。観察健康データ科学と情報学(OHDSI)協調は,共通のデータ標準を用いて,1億以上の患者記録を表す国際データネットワークである。しかし,てんかんの集団にOHDSIの共通データモデル(CDM)を適用した研究はほとんどなく,関連する概念は検証されていない。本研究の目的は,電子健康記録(EHR)由来データベースにおけるCDMを用いたてんかんおよびASM治療経路を有する成人患者の特性化の実現可能性を実証することであった。ソース記録に対するEHR由来データベース(2001~2020)におけるCDMを用いた成人におけるてんかんに対する表現型アルゴリズムおよび確認されたてんかん患者の前向きに維持されたデータベースを検証した。てんかん表現型基準を満たし,時間及び年齢と性別によりASM曝露配列を特性化した患者のすべての先行条件及び処置の頻度を得た。表現型アルゴリズムは,73.0~85.0%の陽性予測値と86.3%の感度でてんかんを同定した。多くの患者は神経学的状態を有し,てんかん基準を満たす前に診断が先行した。レベチラセタムは,最も一般的な第一選択剤としてフェニトインを漸増的に置換したが,特に第二選択およびその後の薬剤では有意な不均一性が残った。薬物配列は8つのユニークな成分を含み,全部で1235のユニークな経路が観察された。過去20年間の追加のASMの有用性と蓄積されたガイドラインと証拠にもかかわらず,ASM使用は,特に第2選択と第2のエージェントで,実際に著しく異なる。多中心OHDSI研究は,変動の全範囲をより良く特徴付け,観察比較有効性研究をサポートする可能性を有するが,共変量と結果を検証するためには,更なる作業が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用情報処理 

前のページに戻る