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J-GLOBAL ID:202202272859295382   整理番号:22A0885027

ファイバ内マイクロチャンネル:ファイバ内検出の可能性【JST・京大機械翻訳】

In-fibre micro-channel: its potential for in-fibre detection
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 828-833  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微細構造繊維中のマイクロチャネル(μ-チャネル)は,天然繊維内流動チャネルとみなすことができる。したがって,μチャネルを有する微細構造ファイバの出現は,ファイバ統合マイクロ流体デバイスの実現を可能にし,μチャネルを有する微細構造ファイバは,新しいオンラインモニタリングシステムを作成し,新しい概念を定義する可能性を提供する。ここでは,ファイバ内検出のために,新型微細構造ファイバ,サイドホールファイバのμチャネルと組み合わせた,新しいコンパクトなファイバ検出プラットフォームを開発した。このファイバ内検出プラットフォームの光学部品は,単純な交差軸開放共振器Fabry-Perot干渉計で作られている。この小型化した交差軸開放共振器Fabry-Perot干渉計を45°角度の側面穴ファイバにより形成し,単純な端面研磨プロセスにより作製した。45°傾角ファイバでは,斜めファイバ-空気界面での全内部反射に基づいて入射光学軸をステアリングでき,反射光はサイドホールμチャネルに入り,前面と後部内部μチャネル壁は空洞を形成する。天然ファイバ内μチャネルは(液体/ガス)流路として機能する。実験的に,提案したファイバ内検出プラットフォームを作製し,そのスペクトル特性を調べた。その相対湿度特性と呼気センシングにおける潜在用途を反射スペクトルの発展を測定することにより較正した。全体として,提案した検出プラットフォームは,簡単な構造の利点,追加の高感度材料のない容易な製作,および呼気センシングまたはラボインファイバ技術における潜在的な応用を示す。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生体物質一般  ,  核酸一般  ,  分析機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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