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J-GLOBAL ID：202202272879128784   整理番号：22A0925748

単相スプリットソースインバータのための多目的コスト関数ベース有限制御セットスライディングモード制御方式【JST・京大機械翻訳】

Multi-objective cost function based finite control set-sliding mode control strategy for single-phase split source inverters

著者 (1件)： Gueler Naki (Electrical and Energy Department, Technical Science Vocational School, Gazi University, Ankara, Turkey)
資料名： Control Engineering Practice  (Control Engineering Practice)
巻： 122  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0647A  ISSN： 0967-0661  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,単相スプリットソースインバータ(SSI)のための多目的コスト関数ベースの有限制御セットスライディングモード制御(SMC)戦略を提案する。単相SSIは4次システムであり,その中で4つの制御(DC側におけるインダクタ電流とコンデンサ電圧とAC側におけるインダクタ電圧とコンデンサ電圧)は必須である。さらに,SSIのスイッチングデバイスのためのパルス幅変調信号を生成するために,複雑な変調方式が必要である。提案した制御戦略は多目的コスト関数有限制御セットSMCアプローチに基づいている。多目的コスト関数の使用の結果として,DCおよびAC側変数の制御を同時に達成することができた。さらに,有限制御セットの使用は,変調方式要求を除去する。また,有限制御セットと共に多目的コスト関数の使用は,ヒステリシスバンドとしてコントローラ設計を単純化し,その調整要求は必要でない。パラメータ変動に対する提案制御戦略のロバスト性を調べ,ヒステリシスバンドベースSMCおよび従来のMPC法と比較した。実験結果を提示し,提案した制御戦略の有効性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンデンサ ,  電圧 ,  電流 ,  ヒステリシス ,  簡素化 ,  制御 ,  スイッチング素子 ,  *費用関数 ,  有効性 ,  *単相 ,  ロバスト性 ,  スライディングモード制御
準シソーラス用語： パラメータ変動 ,  変調方式 ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 多目的コスト関数 ,  スライディングモード制御 ,  有限制御集合 ,  スプリットソースインバータ

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 単相 ,  コスト関数 ,  スライディングモード ,  制御方式