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J-GLOBAL ID:202202272886760809   整理番号:22A0944462

SARS-CoV-2検出のための鼻咽腔,中鼻鼻および中咽頭スワブの臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of nasopharyngeal, midturbinate nasal and oropharyngeal swabs for the detection of SARS-CoV-2
著者 (8件):
資料名:
巻: 102  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鼻咽頭(NP)スワブのサプライチェーン不足の設定において,SARS-CoV-2を検出するために鼻咽頭,中鼻甲介鼻,および口咽頭スワブ(NPS,MTS,およびOPS)の能力を比較した。COVID-19診断後の地域および入院参加者をスワブベッドし,PCRによりSARS-CoV-2に対し試験した。36人の参加者は,3つのスワブを集めた。標準としてどの部位でも検出を用いると,NPS,MTS,およびOPSのパーセント陽性一致率は,それぞれ90%(95%CI 74.4~96.5),80%(70.3~94.7)および87%(62.7~90.5)であった。その後,43人の参加者はOPSとNPSを収集した。39は陽性で,OPSでは82.1%(95%CI 67.3~91.0),NPSでは87.2%(73.3~94.4)であった。試験した79人の患者全てを組み合わせ,67人は陽性一致の部位で陽性であり,OPSでは86.5%(76.4~92.7),NPSでは91.1%(81.8~95.8)であった。OPSはSARS-CoV-2感染の検出のためのNPSに対する許容できる代替である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物検査 

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