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J-GLOBAL ID：202202272907603572   整理番号：22A0679783

泡ベース触媒における拡散と反応:形状因子の同定【JST・京大機械翻訳】

Diffusion and reaction in foam-based catalysts: Identifying the shape factor

著者 (3件)： Makhania Minaz (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India) ,  Makhania Minaz (Honeywell UOP, 25 East Algonquin Road, Des Plaines, Illinois 60173, USA) ,  Upadhyayula Sreedevi (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 250  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不均一触媒における発泡体ベース触媒の応用は,充填床反応器におけるより低い圧力降下とより良い熱および物質移動の好ましい特性のため,研究者の注意を引きつけている。しかし,泡構造は複雑であり,発泡体における輸送現象はまだよく理解されていないので,発泡体ベースの触媒系の設計を困難にする。本論文は,有限要素法に基づく単位セルの不均一モデリングを用いて,発泡体触媒の形状因子の定義を提供することを目的とする。形状因子または拡散長の同定は,発泡体の任意の形状および関心のある動力学に対する擬似均一反応器モデルの使用に対する有効性因子を一般化するのに役立つ。気泡は,ノードとストラットの異なる拡散長さに属性のある小さな偏差を持つ有効係数対Thiele係数に対するArisの相関にほぼ従う,そして混合粒子手法の使用は,差を狭めることが観察された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  *気泡 ,  物質移動 ,  有限要素法 ,  輸送現象 ,  *触媒 ,  固定層反応器 ,  *形状因子 ,  モデリング ,  拡散距離 ,  形態 ,  均一系反応 ,  多孔質体 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 発泡体 ,  不均一系触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： テトラカイデカヘドロン ,  体心立方構造(BCC) ,  有効係数 ,  Thiele係数 ,  3Dモデル

分類 (5件)： 反応装置  (XE01030X) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  触媒操作  (XE01050T) ,  発泡成形  (YH04070U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 泡 ,  触媒 ,  拡散 ,  形状因子 ,  同定