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J-GLOBAL ID:202202272952655360   整理番号:22A0429286

アルミナナノ添加剤と混合した熱分解プラスチック油を用いたC.I.エンジンの実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental analysis of C.I. engine using pyrolyzed plastic oil blended with alumina nano additive
著者 (8件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,混合剤としてのAl_2O_3ナノ粒子の効率を研究し,EGR条件でのICエンジンにおける熱分解プラスチック油の性能特性を試験することである。Al_2O_3ナノ粒子を合成し,廃棄プラスチックを熱分解してプラスチック油を調製した。市販ディーゼルと合成ナノAl_2O_3を用いてブレンドしたプラスチック熱分解油(P10からP40)の種々のブレンドを本研究で採用した。Brake熱効率(BTE),Brake平均有効圧力(BMEP),指示熱効率,機械的効率,一酸化炭素(CO),二酸化炭素(CO_2)および酸化窒素(NO_x)の放出のような様々な要因を分析し,ここに報告した。ナノ添加物ブレンド燃料の適用により,発光の顕著な低減が観察された。その結果,50ppmのナノ添加物を含むP40ブレンドを用いてCOの放出が減少することを確認した。P30+EGRブレンドでは,同じ量のAl_2O_3ナノ添加物でNO_x放出の劇的な減少も観察された。CO_2は,50ppmのAl_2O_3とP30ブレンドで切断された。P30混合物の顕著な発熱量,密度および粘度は,最高のBrake熱効率(32.11%)およびBrake平均有効圧力(6.3bar)をもたらした。P30+EGRブレンドは,ブレンドにおける熱損失の減少のため,他のブレンドと比較して高い熱効率を示した。ディーゼルは,他のブレンドと比較して,高い着火遅れのために最高の機械的効率を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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