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J-GLOBAL ID:202202272967073210   整理番号:22A1092166

胚乳硬度と粉粒サイズの異なるモロコシにおける澱粉のin vitro消化性に及ぼす蛋白質消化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of protein digestion on in vitro digestibility of starch in sorghum differing in endosperm hardness and flour particle size
著者 (4件):
資料名:
巻: 383  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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胚乳硬度および粉粒径が異なるモロコシ粒における澱粉のin vitro消化性を調べた。澱粉消化性は粉の粒径が減少するにつれて増加したが,異なる硬度の穀粒から粉砕したモロコシ粉中の澱粉の消化性には明確な傾向は見られなかった。蛋白質マトリックスは澱粉の消化に影響した。pH値(2.0対1.3)は蛋白質消化に影響する重要因子であった。最適pH(ペプシンに対するpH2.0)はより多くの蛋白質を消化し,結果として澱粉のより大きな消化をもたらした。難消化性澱粉(RS)含量は,分離したモロコシ澱粉では8.5~26.3%であったが,モロコシ粉では高かった(10.6~29.5%)。蛋白質消化性は調理後に減少したが,澱粉消化性は天然モロコシ粉と比較して増加した。ジスルフィド結合は蛋白質分子間に形成された。調理モロコシ粉のRS含有量は,ペプシン処理(4.86-12.53%)による調理モロコシ粉のそれよりペプシン処理(16.93~23.99%)なしで非常に高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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粉製品  ,  澱粉 

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