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J-GLOBAL ID:202202272967979199   整理番号:22A0705028

カルボキサミド置換テトラメチルシクロペンタジエン 合成,キャラクタリゼーションおよびそのイリジウム(III)錯体触媒によるイミンの還元【JST・京大機械翻訳】

Carboxamide substituted tetramethylcyclopentadiene - synthesis, characterisation and its iridium(iii) complex catalysed reduction of imines
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 2696-2707  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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テトラメチルシクロペンタジエン環内にアミド部分を有する新規二量体ヨード-イリジウム(III)錯体, [Ir(Cp*CONMe_2)I_2]_2, (Cp*CONMe_2=η~5-N,N-2,3,4,5-ヘキサメチルシクロペンタ-2,4-ジエンカルボキサミドを合成し,特性化した。配位子Cp*CONMe_2を2つの位置異性体として合成したが,2-置換異性体は,アミドカルボニル炭素と環炭素に関する制限された回転のために,2つの識別可能な配座異性体として存在した。Cp*CONMe_2とCp*の相対酸性度をH/D交換の相対速度で比較した。N,N-2,3,4,5-ヘキサメチルシクロペンタ-2-4-ジエンカルボキサミド[IrCp*CONMe_2]と(R,R)-1,2-ジフェニル-N′-トシルエタン-1,2-ジアミン((R,R)-TsDPEN)のイリジウム錯体を,酸性条件下でのイミンの移動水素化,すなわち,1-メチル-3,4-ジヒドロイソキノリン(DHIQ)の移動水素化のためのヒドリド源としてのトリエチルアミンとアセトニトリル中でのその6,7-ジメトキシ誘導体,の5:2モル比のギ酸:トリエチルアミンの転移水素化において評価した。反応の進行に伴うエナンチオマ過剰率の減少は,2つの生成物アミンエナンチオマの生成に対する異なる速度論的秩序に起因した。R-アミンの擬ゼロ次形成は,ジアステレオマ触媒のより安定な形の予備定常状態形成による可能性がある。対照的に,還元のための基質としての1-フッ素化メチルDHIQからの両エナンチオマアミンは,擬1次過程により形成された。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  コバルトとニッケルの錯体 

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