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J-GLOBAL ID:202202273036164187   整理番号:22A1054888

乳頭周囲Pachychoroid症候群に対する治療選択肢としての光線力学療法:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Photodynamic therapy as a treatment option for peripapillary pachychoroid syndrome: a pilot study
著者 (19件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 716-723  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4361A  ISSN: 0950-222X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:光線力学療法(PDT)を受けている乳頭周囲乳頭様症候群(PPS)の眼における解剖学的および機能的結果を調査する。方法:PDTで治療したPPS患者23名からの合計25眼を,この多中心性研究で遡及的に評価した。主な転帰尺度は,ベースラインと比較してPDT後3か月で,網膜下液(SRF)高さと中心サブフィールド厚さ(CST)の両方の減少として定義した治療成功を達成した眼の割合であった。二次転帰は,治療の3か月後のCST,SRF,および最良補正視力(BCVA)の変化であり,治療成功の予測因子であった。利用可能なとき,3~12か月の間のデータもレビューした。結果:治療成功は16眼(64%)で達成された。全コホートにおいて,CSTは,ベースラインで356±118μmから1および3か月でそれぞれ282±90μmおよび270±91μmまで有意に減少した(p<0.001)。最大SRF高さは,ベースラインで102±83μmから1と3か月でそれぞれ38±46μmと32±42μmに有意に減少し(p<0.001),6か月(29±44μm)と12か月(23±35μm)で安定だった。BCVAは,ベースラインから3か月まで有意に改善した(p=0.021)。結論:PDTはPPS患者における有効な治療選択肢と考えられる。この比較的新しい疾患における最適治療アルゴリズムを決定するために,より大きなコホートにおけるより長い追跡調査による前向きデータが必要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Royal College of Ophthalmologists 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の治療一般 

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