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J-GLOBAL ID:202202273038410773   整理番号:22A1202453

高周波超音波ガイド下橈骨遠位安定性骨折の手技整復と小板外固定【JST・京大機械翻訳】

High-frequency ultrasound-guided manual reduction and small splint external fixation in the treatment of stable fractures of the distal radius
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号: 15  ページ: 2377-2381  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:安定性橈骨遠位骨折は手技整復小板外固定により満足できる治療効果が得られるが、ある程度の盲目性があり、筋骨超音波の発展に伴い、補助骨折の整復、整復の質及び成功率の向上に可能性を提供する。目的:高周波超音波ガイド下補助手技の整復と小板外固定による橈骨遠位安定性骨折治療の実行可能性を検討する。方法;20年1月から7月まで、自貢市第四人民病院にて片側橈骨遠位安定性骨折患者100例を治療し、無作為区群法により試験群(50例)と対照群(50例)に分け、試験群には高周波超音波ガイド下で橈骨遠位骨折手法に整復小板外固定を行った。対照群は徒手閉鎖整復小板外固定を採用し、改良GreenとO’Brien採点を採用して手関節機能を評価し、改良Sanniento採点を採用して映像学表現を評価した。追跡12ケ月後、両群の初回整復成功率、手関節機能スコア、画像スコアの差異を比較した。結果と結論;1実験群の初回整復成功率は対照群より優れ、有意差が認められた(P<0.05);2.復位後即時、試験群と対照群の映像学的評価の優率はそれぞれ90.0%、62.0%であり、有意差が認められた(P<0.05);整復後2ケ月に、試験群と対照群の画像評価の優率はそれぞれ80.0%、56.0%であり、有意差が認められた(P<0.05);3.整復後2ケ月に、試験群と対照群の腕関節機能評価の優良率はそれぞれ10.0%、8.0%であり、有意差がなかった。整復後12ケ月の時に、試験群と対照群の腕関節機能評価の優率はそれぞれ90.0%、66.0%であり、有意差が認められた(P<0.05);4結果より、高周波超音波ガイド下で橈骨の遠位安定性骨折手技を整復し、小板外固定することで、整復成功率と整復の質を高め、患者の後期手関節機能を改善できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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