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J-GLOBAL ID:202202273084748162   整理番号:22A0856768

CoFe_2O_4/Ba_0.85Ca_0.15Zr_0.1Ti_0.9O_3複合セラミックスの簡単で低コストな方法【JST・京大機械翻訳】

A simple and low-cost method of preparing CoFe2O4/Ba0.85Ca0.15Zr0.1Ti0.9O3 composite ceramics
著者 (14件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 3757-3773  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,まず異なる質量比(1:3,1:4,1:5,1:6,1:7)を有する均一で純粋なCFO/BCZT複合粒子を調製するために,ワンポット合成法を使用した。次に,これらの粒子を1200°Cで首尾よく複合セラミックに焼結した。複合セラミックスの表面形態,誘電,漏れ,強誘電性,および強磁性特性を系統的に研究した。すべての回折ピークは標準カードに対応し,XRDパターンは不純物ピークを示さなかった。次に,複合粉末の粒度は30~40nmの範囲であった。SEMの結果は,強磁性相と強誘電相の結晶粒が凝集しやすいことを示した。複合セラミックスの誘電特性は主に強誘電性相の質量比に関係する。BCZTの含有量が改善されたとき,誘電率はゆっくり増加し,誘電損失は高周波数でゆっくり減少した。1:4の飽和分極(P_s),残留分極(P_r)および抗電場(E_c)はそれぞれ3.03μC/cm2,1.14μC/cm2および8.91kV/cmであった。複合セラミックの漏れ電流と強磁性は,質量比を調整することによって改良できた。さらに,周波数は試料の磁気電気結合係数(α_ME)を良く変えることができた。1:3の最大磁気電気結合係数は92.24mV/cmOeであった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (1件):
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