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J-GLOBAL ID：202202273093970341   整理番号：22A1057512

ヘリカルコイル管におけるR1234yf沸騰の熱伝達と圧力損失【JST・京大機械翻訳】

Heat Transfer and Pressure Drop of R1234yf Boiling in Helically Coiled Tubes

著者 (5件)： Sajadi Behrang (School of Mechanical Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran ;) ,  Naserinejad Javad (School of Mechanical Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran ;) ,  Akhavan-Behabadi Mohammad Ali (School of Mechanical Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran ;) ,  Razi Pooyan (Aero CFD Engineers, Vehicle Aerodynamic Development Department, General Motors, Warren, Michigan, USA) ,  Soleimani Mohsen (School of Mechanical Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran ;)
資料名： Heat Transfer Engineering  (Heat Transfer Engineering)
巻： 43  号： 7  ページ： 584-597  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0903A  ISSN： 0145-7632  CODEN： HTEND2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,水平螺旋コイル管におけるR1234yf冷媒の沸騰流を調べ,熱伝達係数と圧力降下を実験的に測定した。本研究では,試験蒸発器と他の必要な装置から成る良く設計された装置を用いた。予熱器とポスト蒸発器を用いて,必要な蒸気品質と試験条件を達成した。10.95,13.45および15.95cmの3つの異なるコイル直径を有する螺旋コイル管と同様に,内径8.7mmおよび長さ1,200mmの直線管について実験研究を行った。各実験で,冷媒流量,種々の位置における外部管表面温度,熱流束,および試験区間内の圧力降下のような異なる特性パラメータを測定した。その結果,本研究で研究した流れ条件の下では,水平直線管と比較して,螺旋コイル管に対して熱伝達係数は299%まで増加した。さらに,一定のコイルピッチに対して,圧力降下は10.95cmの最小コイル直径で227%まで増大することが観察された。さらに,利用可能なモデルの中で,GungorとWinterton相関が実験データを最小誤差で予測することを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *圧力損失 ,  *熱伝達 ,  *沸騰 ,  熱伝達率 ,  蒸発器 ,  冷媒 ,  熱流束 ,  相関 ,  内径 ,  ピッチ【機械要素】 ,  表面温度 ,  予熱器
準シソーラス用語： 試験区間 ,  *ヘリカルコイル ,  流れ条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヘリカルコイル ,  R1234yf ,  沸騰 ,  熱伝達 ,  圧力損失