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J-GLOBAL ID:202202273105245306   整理番号:22A0621163

太平洋紅藻Ahnfeltia tobuchiensisから単離したAureibaculum藻類sp.nov.【JST・京大機械翻訳】

Aureibaculum algae sp. nov. isolated from the Pacific red alga Ahnfeltia tobuchiensis
著者 (7件):
資料名:
巻: 204  号:ページ: 153  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0450A  ISSN: 0302-8933  CODEN: AMICCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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菌株10Alg115Tを指定した,滑走および黄色オレンジ色の細菌によるグラム陰性,好気性,棒状,運動性を,紅藻Ahnfeltia tobuchiensisから分離した。16S rRNA遺伝子配列に基づく系統発生解析は,Bacteroidetes門科に属するFlavobacteriaceae科内の新規菌株を配置した。新しい分離株の最近傍はAureibaclum marinum KCTC62204Tであり,配列類似性は98.1%であった。新規株とAureibaclum marinum KCTC 62204Tの間の平均ヌクレオチド類似性とデジタルDNA-DNAハイブリダイゼーション値は,それぞれ80%と22.3%であった。菌株10Alg115Tの優勢な脂肪酸は,イソ-C_15:0,イソ-C_15:1G_,イソ-C_17:03-OH,イソ-C_16:03-OHおよびC_15:0であった。極性脂質プロファイルはホスファチジルエタノールアミン,2つの未同定アミノ脂質及び2つの未同定脂質から構成された。全ゲノム配列から計算した型株のDNA G+C含量は32.2mol%であった。遺伝子型と表現型データの組合せは,藻類分離株がAureibaclum属の新種であり,そのためにAureibaclum algae sp.nov.が提案されたことを示した。タイプ歪は10Alg115T(=KCTC62086T=KMM6764T)である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 
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