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J-GLOBAL ID：202202273112258048   整理番号：22A0833265

革新的な繊維強化コンクリートを用いたガンマおよび中性子遮蔽【JST・京大機械翻訳】

Gamma and neutrons shielding using innovative fiber reinforced concrete

著者 (5件)： Ali Mohamed A.E.M. (Department of Civil Engineering, Military Technical College, Cairo, CA 11765, Egypt) ,  Tawfic A.F. (Nuclear Engineering Department, Military Technical College, Cairo, CA 11765, Egypt) ,  Abdelgawad Mostafa A. (Physics Department, Faculty of Science, Al-Azhar University, Nasr City, 11884, Cairo, Egypt) ,  Mahdy Mohamed (Egyptian Armed Forces, Egypt) ,  Omar A. (Nuclear Engineering Department, Military Technical College, Cairo, CA 11765, Egypt)
資料名： Progress in Nuclear Energy  (Progress in Nuclear Energy)
巻： 145  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0693A  ISSN： 0149-1970  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートは世界的な構造材料である。しかし,延性が乏しいため,延性代替物に広範な研究が適用された。最近,工学的セメント系複合材料(ECC)が,その優れた弾性のため,いくつかの構造用途に使用されている。ECCは,セメント,ポゾラン材料,細骨材,水,化学混和材,および単一またはハイブリッド繊維を,体積分率で2%まで含む。本研究では,γ線と中性子放出透過性に抵抗するECCの機械的性質と妥当性を実験的に調べた。さらに,前述の特性に及ぼすナノシリカによる従来の細骨材の部分置換の影響を調べた。異なるECC混合物を,ガンマと中性子透過試験のために,バリアント組成と厚さで調製した。ECCの流動性は,ナノシリカの置換率の増加とともに一般的に増加することが観察された。また,ECCの圧縮と引張強度の向上は,従来の砂をナノシリカと部分的に置換できる。さらに,それぞれ最大63%と37%の良く分散したガンマと中性子減衰を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  γ線 ,  γ線照射 ,  機械的性質 ,  *中性子 ,  セメント ,  *コンクリート ,  弾性 ,  ポゾラン ,  細骨材 ,  混和材料 ,  *繊維強化コンクリート ,  引張強さ ,  混合物
準シソーラス用語： シリカナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ガンマ線照射 ,  中性子 ,  減衰 ,  人工セメント系複合材料

分類 (1件)： 放射線遮蔽  (MB04000R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 繊維強化コンクリート ,  中性子遮蔽