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J-GLOBAL ID:202202273123859879   整理番号:22A0286246

水溶液中の迅速なCu媒介リビングラジカル重合によるAIE特性をもつ明確なポリアクリルアミド:バイオイメージングのための熱応答性ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Well-defined polyacrylamides with AIE properties via rapid Cu-mediated living radical polymerization in aqueous solution: thermoresponsive nanoparticles for bioimaging
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 58-68  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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凝集誘起発光(AIE)特性を有する良く制御されたポリマーの調製のための方法の開発の必要性がある。この要求は,水における調製および多くのタイプの官能基の存在に応用可能な堅牢な合成ルートに向けて本研究を指向した。ここでは,水性Cu媒介リビングラジカル重合(LRP)を最適化し,サブ周囲温度で多様な水溶性AIE重合体への容易で迅速なアクセスを提供した。ホモ-,ブロックおよび統計的共重合は全て,1または2時間以内にほぼ完全な単量体転化率(≧99%)に進行し,DPを1000まで標的化しても狭い分散性を示した。この重合技術と関連したこの優れた制御と達成された高末端基忠実度は,それぞれ線形一次速度論と成功したin situブロック共重合によって実証された。ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド(PNIPAM)共重合体の単量体配列および組成微調整は,異なる下限臨界溶液温度(LCST)および蛍光熱応答性ナノ粒子を可能にし,それは,技術(DLS,SAXSおよびTEM)の組み合わせによって決定されたように,水中で種々のサイズに自発的に自己集合した。さらに,蛍光強度はポリマー濃度,側鎖の構造及び温度に依存することが実証された。特に,PNIPAM含有重合体は熱誘起発光の減少に耐性であった。良好な生体適合性,光安定性および高い特異性は,それらをバイオイメージングにおける応用のためのリソソーム特異的プローブとして有望な候補にする。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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共重合 

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