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J-GLOBAL ID：202202273134326843   整理番号：22A0776869

異なる焼入法を用いた熱処理した鋳造Al-Si-mg合金の疲れ寿命に及ぼすSi含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Si Content on Fatigue Life for Heat Treated Cast Al-Si-mg Alloy Using Different Quenching Technique

著者 (2件)： Kumar S. Ramesh (School of Mechanical Engineering, SASTRA Deemed to be University, Thanjavur, Tamilnadu, India) ,  SreeArravind M. (School of Mechanical Engineering, SASTRA Deemed to be University, Thanjavur, Tamilnadu, India)
資料名： Silicon  (Silicon)
巻： 14  号： 3  ページ： 977-987  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4947A  ISSN： 1876-9918  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Al-Si-Mgアルミニウム合金試料を,T42条件を達成するために,2時間,520°Cの温度で溶体化処理した。熱処理試料は空気と水媒体でさらに急冷した。急冷後,疲れ寿命を低サイクル疲労試験機を用いて0.3Hzの繰返し周波数で0.4%の全歪振幅(TSA)で分析した。空気急冷試料は熱処理及び水焼入れ試料よりも1286サイクルの高い寿命を持ち,836サイクル及び708サイクルの疲れ寿命を有した。引張平均応力は残留応力によりすべての試料で観察された。疲労ストライエーションにより,空気急冷サンプルでリップル形成が観察され,SEMフラクトグラフィー下で2~3μmの大きさのリップルが観測された。Mg_2SiとAl_3Fe析出物のXRDピークは溶体化処理中の適切な分散を確認した。Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  応力 ,  温度 ,  残留応力 ,  析出物 ,  低サイクル疲れ ,  アルミニウム合金 ,  *鋳造 ,  溶体化処理 ,  媒質 ,  *焼入 ,  引張 ,  急冷 ,  *疲れ寿命
準シソーラス用語： 歪み振幅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルミニウム合金 ,  Al-Si-mg ,  SEM ,  XRD ,  歪制御疲れ ,  熱処理 応力-歪曲線

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 焼入 ,  熱処理 ,  鋳造 ,  Al ,  Si ,  Mg合金 ,  疲れ寿命 ,  Si含有量