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J-GLOBAL ID：202202273142126795   整理番号：22A0417384

保線部門における保守困難箇所解消に向けた取り組み

著者 (3件)： 中村慎也 (JR東日本 保線技術管理セ) ,  中島裕晋 (JR東日本 保線技術管理セ) ,  堀雄一郎 (JR東日本 保線技術管理セ)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 60  号： 2  ページ： 140-143  発行年： 2022年02月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・軌道の保守管理において,技術的難易度が高いなどの理由により繰り返し補修を必要としている箇所(保守困難箇所)の解消は大きな課題。
・そこで,保守困難箇所解消を計画的・体系的に進めるために,保守困難箇所の選定から施工結果の評価に到る一連のサイクルを業務フローとして標準化。
・保守困難箇所解消の仕組み,2021年上期までの取り組み(保線マイスター実践研修など),信濃川第一宮川橋梁における列車動揺低減)に関する実例を紹介。

シソーラス用語： *保線 ,  保全 ,  *保守管理 ,  学習 ,  *教育 ,  揺れ ,  列車
準シソーラス用語： 実践学習 ,  実践教育 ,  動揺 ,  保守 ,  列車動揺

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

引用文献 (2件)：

• 植原健治、大野良輔: 「保線部門におけるメンテナンス体制の最適化2020」施策の実施、 新線路2018年9月号
• 安藤洋次郎、堀籠健: 保線マイスター実践研修を通じた技術者育成、 新線路2020年9月号

タイトルに関連する用語 (4件)： 保線 ,  部門 ,  保守 ,  箇所