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J-GLOBAL ID:202202273142263397   整理番号:22A0898894

石炭由来炭素ドットを用いた鉄(III),テルビウム(III)およびユウロピウム(III)イオンの平行蛍光定量【JST・京大機械翻訳】

The parallel fluorescence determination of iron(III), terbium(III) and europium(III) ions using the coal-derived carbon dot
著者 (8件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛍光プローブとして炭素Dot(CD)を用いて,鉄(III)(Fe3+),テルビウム(III)(Tb3+)及びユウロピウム(III)(Eu3+)イオンの平行定量のための簡単,迅速及び高感度蛍光センサを報告した。炭素源として無煙炭を用いた酸切断法で合成した炭素ドット(CD)は,その表面に豊富なカルボキシル基とヒドロキシル基を有することが分かった。調製したままのCDの蛍光は,非放射電子移動を介してFe3+イオンによって選択的に消光され,さらに,調製したままのCDは,アンテナ効果を通してTb3+とEu3+イオンのルミネセンスを増感し,Tb3+とEu3+の蛍光を数桁以上増強する。したがって,調製したままのCDを,Fe3+,Tb3+およびEu3+の平行定量に対する蛍光プローブとして適用し,それぞれ,0.019,0.10および0.79μMの検出限界を示した。蛍光消光機構とエネルギー移動機構も詳細に研究した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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水中の汚染物質の物理分析  ,  その他の物理分析 

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