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J-GLOBAL ID:202202273164131630   整理番号:22A0775157

抗レトロウイルス療法を受けるHIV-1のステージIIおよびステージIII歯周炎臨床負担【JST・京大機械翻訳】

Stage II and stage III periodontitis clinical burdens of HIV-1 undergoing antiretroviral therapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2187-2195  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この後ろ向き横断的研究の目的は,歯周炎の臨床パラメータに対する高活性抗レトロウイルス療法(HAART)下でのHIV-1感染の関連を推定することであった。材料と方法:合計205人の患者を,74人のHIV+と131人のHIVの2つの群に分けた。歯周プロービング深度(PPD),臨床付着損失(CAL),プロービング(BOP)の出血,および可視上歯肉バイオフィルム(VSB)を記録した。非隣接歯におけるPPD≧5mmおよび/またはCAL≧4mmの少なくとも3つの部位の存在によるHIV-1感染の関連を,バイナリロジスティック回帰モデルを用いて推定した。結果:変数HIV-1感染(OR=5.53,p<0.0001,95%CI:2.45-13.64),年齢[範囲35-50歳(OR=5.73,p<0.0001,95%CI:2.49-13.20);>50歳(OR=6.29,p=0.002,95%CI:1.94-24.42)],およびVSB(OR=23.68,p<0.0001,95%CI:8.07-69.53)はBOP転帰と有意な直接的関連を示した。結論:HAART下のHIV-1感染は,PPD≧5mmおよび/またはCAL≧4mmの少なくとも3つの部位の存在と関係がなかった。しかし,HAARTのHIV患者は,BOPとHIV-1感染の直接関連およびPPDとの逆相関を示した。臨床的関連性:これらの結果は,口腔予防に伴う歯肉出血のモニタリングがHAARTのHIV-1患者における歯周炎の予防と管理に有益であることを支持する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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