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J-GLOBAL ID:202202273229014965   整理番号:22A0828462

カチオン性イリジウム触媒による芳香族アルデヒドの二環式アルケンへの不斉脱カルボニル化アリール付加【JST・京大機械翻訳】

Cationic Iridium-Catalyzed Asymmetric Decarbonylative Aryl Addition of Aromatic Aldehydes to Bicyclic Alkenes
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資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: e202104347  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アリールアルデヒドのエナンチオ選択的脱カルボニル化変換のための前例のない触媒プロトコルを報告した。この過程において,キラルイリジウム錯体によって触媒されたアルデヒドの脱カルボニル化は,アリール-イリジウム中間体の形成による不斉C-C結合の形成を可能にした。Ir(cod)_2(BArF_4)および硫黄結合ビス(ホスホラミダイト)配位子((R,R)-S-Me-BIPAM)からin situ生成したカチオン性イリジウム錯体を用いて,アリールボロン酸のような化学量論的アリール-金属試薬なしで,二環アルケンへの脱カルボニル化アリール付加を流体的に行った。この反応は広い官能基適合性を有し,一酸化炭素を除く廃棄物は発生しなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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