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J-GLOBAL ID：202202273233649450   整理番号：22A1117438

シリコーン油とUV硬化への光重合懸濁液の液滴キャスティングによるアルミナマイクロビーズの成形【JST・京大機械翻訳】

Shaping of alumina microbeads by drop-casting of the photopolymerizable suspension into silicone oil and UV curing

著者 (2件)： Falkowski Pawel (Warsaw University of Technology, Faculty of Chemistry, Noakowskiego 3 Str., 00-664 Warsaw, Poland) ,  Zurowski Radoslaw (Warsaw University of Technology, Faculty of Chemistry, Noakowskiego 3 Str., 00-664 Warsaw, Poland)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 42  号： 9  ページ： 3957-3967  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミナマイクロビーズをシリコーン油中のアルミナ懸濁液の液滴形成とそれに続くUV硬化により得た。強い疎水性のため,シリコン油は懸濁液への非溶媒(非混和性)であり,完全に丸いビーズの形成が自発的に起こる。ビーズのサイズはニードル直径の選択とニードル先端の位置によって制御された:シリコーン油中または浸漬した。直径1000から1300μmのビーズを得ることが可能であった。得られたアルミナマイクロビーズは,非常に狭いサイズ分布によって特性化され,1つのシリーズ内のビーズのサイズの違いは1.5%を超えなかった。研究は,懸濁液中のより高いアルミナ体積率が微細構造の発達に有利であり,その結果,機械的性質に影響を及ぼすことを示した。ビーズの形成に関与する環境としてのメチルシリコーン油の適用は焼結プロセスに影響しないことが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液滴 ,  機械的性質 ,  *懸濁液 ,  焼結 ,  *アルミナ ,  *微粒子 ,  *光重合 ,  疎水性 ,  分散剤 ,  *シリコーン油 ,  粒状材 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 非混和性 ,  *紫外線硬化 ,  非溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルミナビーズ ,  UV硬化 ,  分散剤 ,  円度 ,  Al_2O_3

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： シリコーン油 ,  UV硬化 ,  光重合 ,  懸濁液 ,  液滴 ,  キャスティング ,  アルミナ ,  マイクロビーズ