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J-GLOBAL ID：202202273291040408   整理番号：22A0151122

超高層ビルのガラスカーテンウォールの温度分布に関する現場監視と予測【JST・京大機械翻訳】

Field monitoring and prediction on temperature distribution of glass curtain walls of a super high-rise building

著者 (2件)： Li Suzhen (College of Civil Engineering and State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Chen Shu (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 250  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温度動作は,超壁構造の挙動に著しい影響を及ぼすが,実際の温度測定に関する知識の欠如のため,ほとんど研究されていない。より容易に取得され,構造的熱作用と密接な関係を持つ一般的な環境モニタリングデータを用いることによって,高層建築の時間-p温度分布を予測することは非常に重要である。本研究では,上海タワーの外部ガラスカーテン壁の実際の温度分布を,塔に設置した統合リアルタイム構造健全性監視(SHM)システムによって達成された現場モニタリングデータを用いて調査した。2018.1.1-2018.10.13(283日)の間に記録されたデータを採用した。データ駆動モデルを人工ニューラルネットワーク(ANN)に基づいて開発し,風速と方向測定を含む環境モニタリングデータと公共気象情報を用いてカーテン壁の温度分布を予測できる。いくつかの限られた位置での離散温度測定と比較して,提案したモデルはカーテン壁の連続時間-空間温度分布を提供し,上海タワーの維持と超壁構造のガラスカーテン壁の設計に対する温度行動の知識への洞察を加える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度測定 ,  *温度分布 ,  *ガラス ,  風速 ,  ニューラルネットワーク ,  *カーテンウォール ,  気象情報 ,  *超高層建築 ,  塔状構造物 ,  高層建築 ,  連続時間系 ,  環境モニタリング
準シソーラス用語： 構造ヘルスモニタリング ,  実時間 ,  データ駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超高層ビル ,  構造ヘルスモニタリング ,  温度予測 ,  ガラスカーテンウォール ,  上海タワー

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  壁  (RB03020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高層ビル ,  ガラス ,  カーテンウォール ,  温度分布 ,  現場監視 ,  予測