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J-GLOBAL ID:202202273294717360   整理番号:22A1101066

Mach-Zehnder干渉計に基づく非対称自己コヒーレント検出【JST・京大機械翻訳】

Asymmetric Self-Coherent Detection Based on Mach-Zehnder Interferometers
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 2023-2032  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自己コヒーレント(SC)複素二重側波帯(DSB)信号の場再構成のためのMach-Zehnder干渉計(MZI)に基づく非対称自己コヒーレント検出スキーム(ASCD)を提案した。MZI-ASCD方式は,2つのフォトダイオード(PD)と2つのアナログ-ディジタル変換器だけを有する直接検出(DD)受信機によるホモダインコヒーレント検出の高い電気スペクトル効率(ESE)に近づいた。入力SC-DSB信号は,この方法で受信機で2つの部分に分割され,その1つはMZIの出力で他の部分と遅延し,ビートする。電界再構成は光電流の2つの支流から実行できることを示した。さらに,検出信号のSNRを改善するために補助DDブランチを導入するAUX-ASCDと呼ばれる修正MZI-ASCD方式を提示した。MZI-ASCD方式とAUX-ASCD方式の両方が,Kramers-Kronig方式と比較してより高いOSNR感度を達成し,一方,コスト効率の高いDD受信機を用いてESEを2倍増加させることが分かった。これらの利点は,エッジクラウド接続とモバイルX-ホールシステムを含む短範囲光通信に対してASCDスキームを魅力的にする。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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