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J-GLOBAL ID:202202273309224541   整理番号:22A0396269

高周波広帯域超音波変換器のための最適化バックリング層設計【JST・京大機械翻訳】

Optimized Backing Layers Design for High Frequency Broad Bandwidth Ultrasonic Transducer
著者 (10件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 475-481  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0236A  ISSN: 0018-9294  CODEN: IEBEAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広い帯域幅を有する超音波変換器は,臨床応用のための高い軸分解能と良好な超音波走査柔軟性を有すると考えられている。帯域幅による空間分解能の限界は,超音波医用イメージングにおいて大きな関心事である。圧電素子と媒体の間の音響インピーダンス整合の方法は,広い帯域幅と高分解能を得るために一般的に使用される。本研究では,バックリング層と圧電セラミック要素の間のバックリング(AIMLB)の同調可能な音響インピーダンス整合層を加えることによって帯域幅を広げるために,最適化バックリング層設計を提案した。Mason等価回路法を用いて,変換器の帯域幅に及ぼすバックリング材料組成とその構造の影響を分析した。最適化変換器は,PZFlexソフトウェアによる有限要素法を用いてシミュレートした。PZFlexシミュレーションに基づいて,約92.29%の帯域幅を有するAIMLBを用いた20MHz超音波変換器を作製した。実験結果はシミュレーションと良く一致した。超音波イメージングは,付加的AIMLBを有する設計した超音波変換器が,良好なイメージング能力で高性能を持つことを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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