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J-GLOBAL ID:202202273319429712   整理番号:22A0479874

入口旋回を伴うタービンエンドウォール上の新しい膜孔からの冷却効率の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of cooling effectiveness from novel film holes over turbine endwalls with inlet swirl
著者 (3件):
資料名:
巻: 174  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,新しい膜ホールの冷却特性を,エンドウォールフィルム冷却を増強するための線形タービンエンドウォール上で実験的に評価した。典型的なエンジン条件をカバーする広範囲の冷却剤流量に対して,圧力感受性塗料法を用いて,豆形穴によって冷却されたエンドウォール上の豆形出口および冷却効率を測定した。直接比較のために,同じ冷却剤消費で等しい穴分布パターンを有する従来の円筒穴によって保護された同じ端壁膜に関して,測定も行った。特に,上流燃焼器からの残留旋回を,今日の先進航空機エンジンで典型的に見られる複雑な接近流条件における新しい穴の適応性を増加させるために,本研究で考察した。結果は,豆形穴が円筒孔に対して優れた冷却有効性を示し,成形穴の性能がより高い冷媒流量でより顕著になることを明らかにした。成形穴が通路吸込側近くに位置するとき,優位性は減少した。全体として,有効性は一般に新しい穴によって2倍以上に拡張できる。スワールの包含は,豆形と円筒穴の両方に逆の影響を及ぼす。これにもかかわらず,豆形穴は,まだ円筒穴を凌駕する。重要な知見は,入口の負の旋回が,穴形状に関係なく,入口の正の旋回よりも,エンドウォール上の冷却に対してはるかに有害であることである。これは燃焼器内の旋回装置の配置のためのガイドラインを提供することが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ガスタービン  ,  熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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