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J-GLOBAL ID：202202273337109202   整理番号：22A0636262

トポロジカル絶縁体Bi_0.5Sb_1.5Te_3における抑制バルク伝導率のNMRプローブ【JST・京大機械翻訳】

NMR probe of suppressed bulk conductivity in the topological insulator Bi_0.5Sb_1.5Te₃

著者 (4件)： Park Jun Kue (Korea Multi-purpose Accelerator Complex, Korea Atomic Energy Research Institute, Gyeongju 38180, Korea. [e-mail]) ,  Kang Do Hoon ,  Park Sung Kyun ,  Lee Jae Sang
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 5  ページ： 2531-2535  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トポロジー絶縁体(TI)Bi_0.5Sb_1.5Te_3の緩和挙動を,125Te核磁気共鳴分光法を用いて調べた。粒子サイズを変えてバルク電子状態におけるスピン-格子緩和速度(1/T_1)を系統的に調べた。1/T_1緩和挙動を解析することにより,粒子サイズが減少すると,バルク中の電子状態は,より高い熱活性化エネルギーにより支持されたエネルギーギャップの増加を示す,よりトポロジー的な絶縁挙動を示すことを見出した。さらに,Fermi準位における状態密度の減少を,このスピン-軌道結合系における理論モデルに従って,スピン-格子緩和を分析することによって,粒径が減少する大きなDirac電子において観察した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  位相幾何学 ,  エネルギーギャップ ,  スピン-格子緩和 ,  電子 ,  粒径 ,  粒度 ,  Fermi準位 ,  緩和現象 ,  モデル ,  電子状態 ,  *トポロジカル絶縁体
準シソーラス用語： 理論モデル ,  熱活性化 ,  Dirac電子 ,  *伝導率 ,  NMRプローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： その他の無機化合物のNMR  (BM07043Z) ,  表面の電子構造  (BM02080J) ,  その他の超伝導体の物性  (BM04025Q) ,  その他の無機化合物の電気伝導  (BM03044O)

タイトルに関連する用語 (4件)： トポロジカル絶縁体 ,  バルク ,  伝導率 ,  NMRプローブ