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J-GLOBAL ID：202202273359503208   整理番号：22A0984904

ポリウレタンフォームコアを有するアルミニウムサンドイッチパネルの曲げ性能【JST・京大機械翻訳】

Bending Performance of Aluminum Sandwich Panel with Polyurethane Foam Core

著者 (2件)： Chun Jin Tan (Universiti Malaysia Pahang, College of Engineering Kuantan Malaysia) ,  Salwani Mohd Salleh (Universiti Malaysia Pahang, Faculty of Mechanical and Automotive Engineering Technology Pekan Malaysia)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 1056  ページ： 11-16  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硬質発泡体コア構造は多くの注目を得ているが,アルミニウム合金A6061シートを表面シートとして発泡強化サンドイッチパネルに関する研究は僅かである。本研究では,サンドイッチ概念を適用して屋根システム用の軽量パネルを開発した。準静的三点曲げ試験下のサンドイッチパネルのエネルギー吸収,曲げ強さおよび変位に及ぼすコア厚さ,密度および発泡体層配置の影響に関する解析を行った。サンドイッチパネルコアは,密度40kg/m3,60kg/m3,および80kg/m3の密閉セルポリウレタンフォームで作られた。準静的3点曲げ試験をASTM C-393規格に従って行い,ポリウレタンフォームコアを国立標準技術研究所(NIST)のガイドラインに従って設計した。荷重-変位曲線および機械的特性を,実験研究からのデータを用いて示した。結果は,サンドイッチパネルの厚さの増加も,曲げ強さ,エネルギー吸収および変位を増加させることを示した。さらに,50mm厚さと60kg/m3密度発泡体コアを有するサンドイッチパネルは,最大曲げ強さを有した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  規格 ,  曲げ試験 ,  屋根 ,  *アルミニウム ,  アルミニウム合金 ,  *ポリウレタン ,  *発泡プラスチック ,  コア構造 ,  起泡 ,  曲げ強さ
準シソーラス用語： *ポリウレタンフォーム ,  A6061 ,  三点曲げ試験 ,  発泡体 ,  荷重-変位曲線 ,  *曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 曲げ ,  サンドイッチパネル ,  ポリウレタン ,  アルミニウム

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム ,  サンドイッチパネル ,  曲げ