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J-GLOBAL ID:202202273374809725   整理番号:22A0906399

CO_2/CH_4分離用の気液膜接触器を用いたOH/SiO_2-TiO_2/PES複合中空糸膜の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of OH/SiO2-TiO2/PES composite hollow fiber membrane using gas-liquid membrane contactor for CO2/CH4 separation
著者 (5件):
資料名:
巻: 288  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CO_2捕獲のためのフッ素化OH/SiO_2-TiO_2/ポリエーテルスルホン(PES)複合中空繊維膜を得るために,高温蒸気誘起加水分解法を用いた。シリコン前駆体とチタン前駆体を高温で加水分解してPES表面にSiO_2とTiO_2をグラフトする目的は,PES膜のアルカリ耐食性と疎水性を改善することである。高温蒸気誘起加水分解法及びグラフト被覆法により調製したOH/SiO_2-TiO_2/PES複合中空繊維膜をSEM,EDS,FTIR,WCA,AFM,XRD及びXPSにより調製し,調製した膜のモルホロジー及び構造を特性化した。CO_2/CH_4分離性能試験実験において,高温水蒸気加水分解法で調製したOH/SiO_2-TiO_2/PES膜は,元のPES膜より良好な分離性能を示した。CO_2フラックスとCO_2/CH_4に対する吸収剤流量,吸収剤濃度,供給ガス流量の影響を選択性調べた。吸収剤(DEA)の流量が16L/hに達したとき,供給ガス(CO_2/CH_4=40:60)の流量は30ml/min,吸収剤の濃度は1mol/L,CH_4濃度は99.88%,最適分離係数は554.89であった。一般的に,本研究で得られた結果は,GLMC応用における炭素捕捉とCO_2/CH_4分離のためのフッ素化OH/SiO_2-TiO_2/PES複合膜の使用への有望な洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 

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