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J-GLOBAL ID:202202273375615441   整理番号:22A0447569

炭素結合アルミナ耐火物の機械的性質と微細構造に及ぼすケイ素粉末修飾板状アルミナ凝集体の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of silicon powder-modified tabular alumina aggregates on the mechanical properties and microstructures of carbon-bonded alumina refractories
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 914-924  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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炭素結合アルミナ(Al_2O_3-C)耐火物を,Si粉末,超微細α-Al_2O_3粉末,および微粉としてのカーボンブラック,およびバインダとしての熱硬化性フェノール樹脂に加えて,未改質(3-1,1-0および0.045mm)およびSi粉末-改質タブラーアルミナ凝集体(3-1mm)を用いて製造した。試料の微細構造と相組成を走査型電子顕微鏡とX線回折により分析した。混合と摩耗試験の後,Si粉末改質タブーアルミナ凝集体は,低いSi粉末滴下比を示し,それによって,Al_2O_3-C耐火物を調製するための要求を満たした。材料へのSi粉末修飾タブーラーアルミナ凝集体の添加は,Al_2O_3-C耐火物の耐熱衝撃性にほとんど影響を及ぼさず,材料の破壊の冷間弾性率を改善するのに有益であった。添加改質骨材の表面は緻密ではなかったので,拡散と物質移動は酸化過程で促進され,それにより材料の耐酸化性のわずかな減少につながった。Si粉末修飾タブーラーアルミナ凝集体の導入は,凝集体を囲むSi粉末粒子の量を増加させ,高温熱処理中に追加のSiC繊維のin situ生成をもたらした。最後に,これはマトリックスと凝集体の間の界面結合を強化した。さらに,試料S0の破断(HMOR)が50wt%の板状アルミナ凝集体を含む場合と比較して,試料S2のHMOR(1wt%Si粉末被覆を含む51wt%改質タブラアルミナ凝集体を含む)は30%高かった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  圧粉,焼結 

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