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J-GLOBAL ID:202202273380177861   整理番号:22A1052488

複合材料部品の最終品質に対する予備成形および注入結合および非結合炭素非クリンプ織物の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of preforming and infusing bindered and unbindered carbon non-crimp-fabrics on the final quality of composites parts
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  ページ: 2725-2741  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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真空注入(VI)は,繊維強化高分子複合材料部品を製造するために用いられる液体成形プロセスである。非クリンプ織物(NCF)プリフォームのVIプロセスはプリプレグとオートクレーブ硬化を用いた従来のプロセスの品質とコスト効率を改善する最も有望なプロセスの一つである。圧密,濡れ,および硬化段階におけるプリフォーム厚さ挙動の理解は,全体プロセスを最適化し,高性能複合材料部品を得るために必要である。本研究では,4つの異なる炭素NCF積層板の厚さに及ぼす材料,予備成形および注入パラメータの影響を調べた。予備成形挙動は,有機バインダの存在あるいは圧密段階の数のようなNCF組成の影響を含む。注入は誘電分析(DEA)を使用して特性化した。得られた複合材料の特性を,X線計算機トモグラフィー(CT)を用いて測定した繊維体積率(FVF)と多孔性の観点から解析した。本研究の成果の主な結果は,製造の観点からは,厚み,FVF,および多孔性耐性に関して,下向き厚みの樹脂注入が利点を提供することである。さらに,得られた結果は,NCF複合材料部品の製造に使用できる最適化圧密戦略のための主な設定の同定を可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  宇宙飛行体材料,航空機材料 

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