文献
J-GLOBAL ID:202202273380579105   整理番号:22A1112604

In_2O誘起アセチレン半水素化に対するPt-O_4部分誘起電子局在化【JST・京大機械翻訳】

Pt-O4 moiety induced electron localization toward In2O-Triggered acetylene Semi-Hydrogenation
著者 (13件):
資料名:
巻: 407  ページ: 290-299  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遷移金属酸化物は,選択的水素化のための有望な触媒として浮上しているが,優れた水素化活性を有する酸化物触媒を,特に,原子レベルでは,困難なままである。ここでは,アセチレン半水素化のためのPt-O_4-In_2O集合サイトを有する優れたIn_2O_3系触媒を作製する実験的検証による理論的誘導原子設計戦略を報告する。理論計算は,集合サイトにおけるPt-O_4部分の存在が,部分を取り囲む電子局在化を増加させ,従って,部分に隣接するIn_2Oサイト内のIn-OのフラストレーションLewis対を強化することを明らかにした。これらの構造特性は,Pt-O_4部分に隣接する酸素空孔上のヘテロリシス解離とアセチレン半水素化により,集合サイト上の水素の活性化促進に寄与する。原子層堆積技術により,集合サイトで特徴付けられるPt_1-In_2O_3触媒を合成し,原子分解能電子顕微鏡,X線吸収分光法,H_2-D_2交換実験を含む多重技術により特性解析し,理論的予測を検証した。予期されたように,実験結果は水素の活性化増強とPt_1-xIn_2O_3触媒上のエチレン選択性の91%によるアセチレンの完全な変換を明らかにし,それは元のIn_2O_3触媒のものより著しく高い。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化,還元  ,  貴金属触媒 

前のページに戻る