文献
J-GLOBAL ID:202202273380758939   整理番号:22A0437587

人工膝関節全置換術における短セメントステムによる骨幹端円錐の生存率とX線評価【JST・京大機械翻訳】

Survivorship and Radiographic Evaluation of Metaphyseal Cones With Short Cemented Stems in Revision Total Knee Arthroplasty
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 330-335  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,短セメントステムと連動した骨幹円錐の単一設計の生存者とX線撮影結果を評価することである。短いセメントステム(50-75mm)と併用して,多孔性チタン大腿または脛骨円錐を用いて,修正全膝関節置換術(rTKA)患者(2015年6月~2017年12月)の遡及的解析を行った。最小追跡調査は2年であった。生存者,合併症,および修正Knee学会X線像スコアを分析した。49のrTKAsを本研究に含めた(12の大腿骨円錐,48の脛骨円錐)。28例(57%)にVarus-valgus拘束を用い,これらの構築物の3例(6%)にヒンジ軸受を用いた。大多数は,一次成分(86%)の指数rTKAsであり,無菌性緩み(51%)と感染(37%)のための段階的治療の後の再移植を行った。追跡期間中央値は39か月(範囲25~58)であった。修正Knee学会ラジオグラフィースコアを用いて,すべての構築物を安定に分類した。術後,4つのrTKAsは,再発性感染(8%),人工弁周囲骨折2(4%),および表面創傷感染1(2%)によって複雑であった。7つのrTKAs(14%)は再手術を必要とした。再手術の大部分(4rTKAs)は,感染のためのインプラント保持によるデブリードマンと灌漑であった。短いセメント茎を有する骨幹円錐構築物は,どの症例でもX線撮影の緩みの証拠なしで無菌性ゆるみの修正のない100%の生存率を示した。結果は,中期追跡調査で短いセメント茎を有する骨幹端円錐の使用による優れた結果を示す。この構築物は,関連する抽出困難,茎痛の終わり,および関節線での位置異常の可能性を伴う長茎固定の使用を回避する。IV,症例シリーズ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る