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J-GLOBAL ID:202202273381014614   整理番号:22A0973319

298.15Kでの種々の塩化コリン系深共晶溶媒を用いたヘプタンとアミルアルコールの二成分共沸混合物の液液平衡【JST・京大機械翻訳】

Liquid-Liquid Equilibria for Binary Azeotrope Mixtures of Heptane and Amyl Alcohols Using Different Choline Chloride Based Deep Eutectic Solvents at 298.15 K
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: 4068-4082  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二成分共沸混合物(n-ヘプタン+n-アミルアルコールまたはイソアミルアルコール)および深共晶溶媒を含む8つの三成分系について,298.15Kおよび101kPaで液-液平衡研究を行った。相平衡に及ぼす構成成分の構造の影響を評価するために,三成分系を系統的に解析した。本研究では,4種の塩化コリン系深共晶溶媒(ChCl-DESs)を,炭化水素(n-ヘプタン)からアミルアルコールの分離のために合成した。調製したDESsは,塩化コリン+エチレングリコール(DES1,1:2mol比),塩化コリン+プロピレングリコール(DES2,1:3mol比),塩化コリン+1,4-ブチレングリコール(DES3;1:4mol比),および塩化コリン+ジエチレングリコール(DES4:1:4mol比)であった。Othmer-Tobias方程式を適用して,タイライン組成の信頼性をチェックした。測定した平衡データをNRTLモデルにより相関させ,二成分相互作用パラメータを決定した。モデルパラメータの一貫性をGibbs正接原理に接続したトポロジー解析によって検証した。調べた深共晶溶媒の容量を評価するために,分配係数と分離係数をタイラインデータから得た。得られた溶質分配係数は調べた全ての三成分系でほぼ同様であることが分かった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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