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J-GLOBAL ID：202202273455875652   整理番号：22A0553992

電子機器における高周波伝導外乱を受けるDCリンクキャパシタのモデリングと解析【JST・京大機械翻訳】

Modeling and Analysis of DC-Link Capacitors Subjected to High Frequency Conducted Disturbances in Electronic Equipment

著者 (2件)： Sakar Selcuk (Lulea& University of Technology, Skelleftea&, Sweden) ,  Ronnberg Sarah (Department of Electric Power Engineering, Lulea& University of Technology, Skelleftea&, Sweden)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 5  ページ： 5949-5956  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力電子ベース機器の使用の増加による高周波発光の発生は,装置の機能,例えば装置の故障,可聴雑音あるいはDCリンクキャパシタの性能/寿命劣化に挑戦する。高周波電圧歪みを受けるとき,ac-dcコンバータは同じ周波数の間欠電流を引き出し,これは「間欠伝導」と呼ばれる。本論文では,間欠伝導とdcリンクキャパシタ電流の間のリンクを数学的表現を通して初めて構成した。これに基づいて,dcリンクキャパシタへの影響を定量化でき,最大許容電圧を2π≦150kHzの周波数範囲で計算でき,いわゆる「超調和(SH)」を劣化を避けるために提案した。モデリングに加えて,試験下の装置に対して最大許容電圧を同定できる試験技術を実行した。結果は,最大SH電圧が関係するならば,dcリンクコンデンサの応力がSHの下で管理できることを示した。提案モデルは,dcリンクキャパシタへのSH衝撃と背後のメカニズムをよりよく理解する。本論文は,より非線形の特性とより長いゼロ交差を示すので,入力電流を16A以下に引き出す装置に限られ,間欠的伝導をもたらす。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンデンサ ,  雑音 ,  衝撃 ,  電圧 ,  電流 ,  発光 ,  電力 ,  *HF【周波数】 ,  零交差 ,  *電子装置 ,  *直流リンク
準シソーラス用語： 入力電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電子機器 ,  高周波 ,  伝導 ,  外乱 ,  DCリンク ,  キャパシタ ,  モデリング ,  解析