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J-GLOBAL ID:202202273473369737   整理番号:22A0773685

FTIRおよびGC-MSを用いた2,4-ジクロロフェノキシ酢酸誘発Senegalia nigrescensのカルスにおける生物活性フラボノールおよびent-カウレンの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of bioactive flavonols and ent-kaurenes in the 2,4-dichlorophenoxyacetic acid-induced calli of Senegalia nigrescens using FTIR and GC-MS
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 189-196  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4648A  ISSN: 0971-7811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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植物由来の薬理学的活性化合物の需要の増加は,持続可能な代替源と薬用植物種の保存を要求する。この目的のために,本研究では,Senegalia nigrescensに対する呼称プロトコルの開発を検討した。0.5と1.0mgL-1の濃度の植物成長調整剤(PGRs),2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)とチジアズロン(TDZ)を,S.nigrescensの葉,茎,子葉および根外植片におけるカルス誘導に対して試験した。2,4-Dは,85から100%の茎,根および子葉外植体形成カルス(EFC)を有する異なる外植体源を通して,より効果的なPGRであった。茎外植片から結節構造を有する硬くてコンパクトなカルスが得られ,根由来カルスは柔らかく湿潤であり,子葉外植片はガラス質および有毛性カルスを生産した。茎と根外植片から得られたカルスのメタノール抽出物を,Fourier変換赤外分光法(FTIR)とガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)を用いて特性評価した。FTIRスペクトルおよびGC-MSプロファイルは,4および12週齢,根由来カルスの両者において,評価した4つの化合物,クエルセチン-3-O-メチルエーテル,ent-kaur-15-en-18-オールおよびent-kaur-15-エン-18,20-ジオールの存在を明らかにした。したがって,本研究は,S.nigrescensにおける伝播と植物化学的収穫のための予備的情報を提供する。Copyright Society for Plant Biochemistry and Biotechnology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発生,成長,分化  ,  細胞・組織培養法 
物質索引 (1件):
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