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J-GLOBAL ID：202202273476469785   整理番号：22A0964558

静的VAR補償器のチューニングパラメータを選択するための1パラメータを用いたD分解法の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of the D-decomposition method using one parameter to select tuning parameters of Static VAR Compensators

著者 (2件)： Jaramillo-Leon Erik (National Research University “MPEI”,Electrical Power Systems Department,Moscow,Russian Federation) ,  Karymov Rinat R. (National Research University “MPEI”,Electrical Power Systems Department,Moscow,Russian Federation)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： REEPE  ページ： 1-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 静的VAR補償装置(SVC)は,世界中の多くの国で電力系統の電圧安定化のために現在使用されている。SVCの実装中に解決される問題の1つは,SVCの安定運転を確実にするための調整パラメータ(増幅係数とレギュレータ時定数)の選択である。SVCを記述する数値微分方程式に基づく方法を適用して,この問題を解決した。他方,この問題はD-分解法を用いて解くことができ,それは周波数計算法に言及する。SVCを記述する微分方程式のシステムを解くことなく,レギュレータの同調パラメータの全範囲を決定することができ,そこでは制御システムが安定になる。本論文では,この研究領域の開発に焦点を当て,調整パラメータの1つが設定される場合を考察した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微分方程式 ,  制御系 ,  電力系統 ,  *同調 ,  *補償装置 ,  電圧安定化 ,  時定数 ,  *分割法

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 補償器 ,  パラメータ ,  分解法