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J-GLOBAL ID:202202273476820377   整理番号:22A0447547

カーボンナノチューブ担持PCN-222(Fe)ナノ粒子複合材料を用いた電極触媒CO_2からCOへの変換の促進【JST・京大機械翻訳】

The boosting of electrocatalytic CO2-to-CO transformation by using the carbon nanotubes-supported PCN-222(Fe) nanoparticles composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 526-537  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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活性金属中心を有する分子錯体は,電気化学CO_2還元反応(CO_2RR)に対して高い活性と選択性を示し,これは温室効果ガスを貴重な化学物質と原料に変換するための有望な方法である。金属-有機骨格(MOFs)を用いて,活性分子錯体を負荷し,次に,炭酸導電性材料との組み合わせを採用して,CO_2RRに対して有益な効果を示した。ここでは,CNT上に鉄ポルフィリン中心PCN-222(Fe)分子を負荷するソルボサーマル法によりin situ合成したPCN-222(Fe)/CNTsと名付けた複合触媒を得た。触媒PCN-222(Fe)/CNTsは,95.5%(m(Fe-TCPP):m(CNTs)=1:30)のFE_COを有するCO_2RRに対して優れた電極触媒性能を示し,PCN-222(Fe)/CNTs-30として記述され,過電圧(η)は494mVであった。さらに,ターンオーバー頻度(TOF)は448.76h-1(3.011サイト-1s-1)であり,水素発生反応(HER)は不明瞭であった。-0.6V vs. RHEでの10時間の長期電極触媒後,PCN-222(Fe)/CNTs-30は,平均FE_CO=90%でその高い触媒性能を維持した。本研究は,CO_2のCOへの高効率変換におけるさらなる研究のための堅固な基礎を提供する。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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触媒操作  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  炭素とその化合物 

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