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J-GLOBAL ID:202202273498557371   整理番号:22A0761341

マルチマテリアル化を支える接合技術-レーザ&電子ビーム&アーク溶接のキーポイント-

著者 (1件):
資料名:
号: 326  ページ: 12-17  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0534A  ISSN: 1880-7283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・レーザ溶接は,微小領域での溶接が可能で溶接部以外の焼けやひずみが小さく,光ファイバによってレーザ光を加工部近傍に伝送することで,生産設備への組込み性が良いと説明。
・電子ビーム溶接は,一般的なものでビームスポットは径0.2mmで,他の溶接法に比べてエネルギ密度が高い特徴があり,溶接部周囲への熱影響が小さいため,熱ひずみを小さくすることが可能。
・アーク溶接は,アーク放電という電気的現象を利用するもので,その熱により溶接部を溶かし,溶接棒を加えて溶接する方法であり,小さな領域を加熱できると説明。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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溶接技術 
引用文献 (8件):
  • 片山聖二,溶接接合教室 第1章 溶接および機器 1-4レーザ溶接,溶接学会誌,第78巻(2009),124-138
  • 鷲尾邦彦,レーザ加工技術と物理 加工用レーザ光源の現状と動向,光学,36巻(2007),428-439
  • 後藤浩二,上村崇杜,津村秀一,竹下竜平,内野一成, 森山厚夫,レーザ・アークハイブリッド溶接の一般商船建造工程への導入に向けた諸検討,日本船舶海洋工学会論文集,32号(2020),231-245
  • 溶接・接合便覧,丸善(1990),364
  • 接合・溶接技術Q&A1000,産業技術サービスセンター(1999),736
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