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J-GLOBAL ID:202202273500321289   整理番号:22A0975101

動的光変調と静的グラフディスプレイ機能を有する自己駆動エレクトロクロミック窓システムCu/WO_x-Al3+/GR【JST・京大機械翻訳】

Self-Driven Electrochromic Window System Cu/WOx-Al3+/GR with Dynamic Optical Modulation and Static Graph Display Functions
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 10517-10525  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気/光双安定性のユニークな利点を有するエレクトロクロミック素子は,省エネルギーおよび情報貯蔵応用に対して非常に望まれる。ここでは,WO_x膜,Cu箔,およびグラファイトロッドをエレクトロクロミック光変調およびグラフディスプレイ電極,着色電位供給電極,および漂白電位供給電極として使用する自己駆動Alイオンエレクトロクロミックシステムを提唱した。不活性Cu電極は,エレクトロクロミックWO_x電極への効果的なAl3+カチオンインターカレーションを実現するだけでなく,金属アノード消費の問題も排除できる。Al3+水性媒体中でサイクルしたエレクトロクロミックWO_x電極は広い電位窓(約1.5V),高い着色効率(36.0cm2/C)及び超長期サイクル安定性(>2000サイクル)を示した。動的光変調と静的グラフ表示機能は,電極接続モードを切り替えることによってのみ独立に達成でき,このエレクトロクロミックシステムにより多くの特徴をもたらす。大面積エレクトロクロミック系(10×10cm2)では,その色中性状態の絶対透過率値は,140sのCuとWO_x電極を接続することによって,633nm(780nm)で約41%(27%)に達することができる。元の透明状態は,Cu箔をグラファイトロッドに置換することにより容易に回復できる。本研究は,光/熱変調,プライバシー保護,および情報表示のための次世代エレクトロクロミック応用に光を当てた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  電気化学反応  ,  電気光学効果,磁気光学効果 

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