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J-GLOBAL ID:202202273531687578   整理番号:22A0802912

プラズマ触媒Ammonia合成に及ぼすCo-Niバイメタルの相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic Effect of Co-Ni Bimetal on Plasma Catalytic Ammonia Synthesis
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 267-282  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0836A  ISSN: 0272-4324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アンモニアのプラズマ合成は窒素固定の有望で持続可能な方法である。本研究では,一連のM/Al_2O_3(M=Co,Ni,Co-Ni)触媒を調べ,誘電体バリア放電(DBD)プラズマ反応器におけるN_2とH_2からのNH_3の合成を強化した。N_2:H_2体積比1:1,全ガス流量200mLmin-1,放電温度200°Cの条件で,種々の触媒を充填したアンモニア合成速度の順序は,Co-Ni/Al_2O_3>Co/Al_2O_3>Ni/Al_2O_3>単独プラズマであった。そして,触媒としてCo-Ni/Al_2O_3を用いることにより,最高アンモニア合成率は1500μmol g-1h-1であった。更なる研究は,単一金属触媒と比較して,Co-Niバイメタルの存在が触媒表面上の酸性サイトの総量と強度を低下させ,合成したアンモニアガスの脱着に有益であることを見出した。一方,Co-Niバイメタルの存在はICCDカメラによって観測されたプラズマ放電を強化した。同時に,電気的キャラクタリゼーションは,プラズマ合成プロセスに添加した異なる触媒で変化した。反応系におけるCo-Niバイメタル負荷触媒の添加は平均電場(E)を増加させ,電力効率を改善した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  プラズマ応用 

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