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J-GLOBAL ID:202202273544302182   整理番号:22A0187368

非焼成粘土,石灰石,及びポルトランドセメントクリンカで製造した三成分セメント【JST・京大機械翻訳】

Ternary cements produced with non-calcined clay, limestone, and Portland clinker
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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焼成粘土,石灰石,およびポルトランドセメントから成る三元セメントの製造は,ポルトランドセメント(PC)の持続可能な代替として広く研究されている。しかし,この応用のための非焼成粘土の使用にはほとんど注意が払われていない。本研究では,三元セメントを,非焼成粘土,石灰石,およびポルトランドセメントを,種々の割合で製造した。レオロジー試験結果は,セメント中の全粘土含有量がペーストのフレッシュ特性を制御する主なパラメータであることを示した。等温熱量測定は,クリンカ置換レベルの変化も粘土/石灰石比の変化もセメントの硫酸塩要求に有意に影響しないことを示した。7~91日の圧縮強度試験は,45wt%クリンカ置換の三元ブレンドが,与えられた試験材齢で,55wt%クリンカ置換(平均で42~45%高い)のものより高い強度をもたらすことを示した。さらに,5wt%の石灰石の導入は,モノ硫酸塩(X線回折によって確認される)の代わりにヘミ/モノカルボアルミネートの形成によるエトリンガイト安定化の結果として,両方のクリンカ置換レベルに対して最良の機械的性能をもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セメントの性質・分析  ,  セメントの製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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