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J-GLOBAL ID：202202273544410154   整理番号：22A0685871

リングオンリングにより負荷された非標準サイズガラス板の応力場の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of stress fields for non-standard sized glass plates loaded by ring-on-ring

著者 (5件)： Kim Hong-Seok (Graduate School of Mechanical Engineering, Pusan National University, Geumjeong-gu, Busan, 46241, South Korea) ,  Yoo Bum-yul (LG Electronics, Seongsan-gu, Changwon, 51554, South Korea) ,  Ha Byung-Kuk (LG Electronics, Seongsan-gu, Changwon, 51554, South Korea) ,  Jeong Ho-Seung (BK21 Plus, School of Mechanical Engineering, Pusan National University, Geumjeong-gu, Busan, 46241, South Korea) ,  Park Sang-Hu (School of Mechanical Engineering and ERC/NSDM, Pusan National University, Geumjeong-gu, Busan, 46241, South Korea)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 42  号： 5  ページ： 2429-2440  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リングオンリング(ROR)試験は,ガラス材料の等二軸強度を評価するための一般的な試験方法である。しかし,現在のROR試験標準は,非線形挙動を防止するためのガラスの強度とサイズを制限する。本研究では,焼戻しまたはイオン交換した長方形ガラスのような非標準高強度ガラスに対するROR試験の実現可能性を調べた。この目的のために,理論および実験に基づくRORシミュレーションを,100-300mmの幅および1.0-2.0のアスペクト比を有する30の非標準ガラスに対して行った。その結果,最大測定可能な応力は100×200mmガラスで約215.6MPa,300×600mmガラスで481.3MPaであり,通常の焼戻しガラスの強度よりも良く,3%の偏差であった。本研究の主目的は,標準ROR試験によって評価できるガラス板の水平および垂直幅のアスペクト比の範囲を理解することである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  シミュレーション ,  アスペクト比 ,  *板ガラス ,  イオン交換 ,  焼戻 ,  二軸 ,  機械的強度 ,  *応力場
準シソーラス用語： 試験方法 ,  高強度 ,  非線形挙動 ,  有限要素シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非標準サイズのガラス試験 ,  リングオンリング試験 ,  有限要素シミュレーション ,  ガラス板の機械的強度 ,  調質ガラス

分類 (1件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 標準 ,  サイズ ,  ガラス板 ,  応力場 ,  研究